湖畔の杜レストラン ORAE
手造りビールよもやま話私達の手造りビール仕込み風景

ある日の仕込み風景

三釜  麦芽
湖畔の杜ビールは3釜方式。奥から煮沸釜、真中がろ過釜、一番手前が一番人気「秋田こまちラガー」を作るのにかかせないお米を専用に糖化させる釜・ライスクッカ―だよ。 これは麦芽(ばくが)。麦から一度、芽を出させて乾燥させたものだよ。噛むとお口の中に優しい甘さが広がるんだぁ。なぜかって?デンプンが発芽の過程で出来た酵素に分解されてお砂糖のようになっているからなんだよ。自分の力でそうなるなんて不思議だね。
 
一番奥の煮沸釜に粉砕した麦芽を入れているところだよ。釜の中にはすでにお湯がはられてるんだ。ダマにならないように少しづつ入れるのがコツなのです。 今日は「秋田こまちラガー」の仕込。どれくらいあるかな。さしを使って量を測定します。
ろ過釜 ろ過釜の中
彼女が見ているのはろ過釜。何が見えるのかしら・・・。 彼女が見ていたのはこんなもの・・・。もろみから一番搾り麦汁を搾っているところだよ。真中に見えているのが麦芽のかたまり。これが自然のろ過層になるんだ。
煮沸釜 仕込み室からの景色
一番搾り麦汁が煮沸釜に入っている所。あま?い、いい匂いがするんだぁ・・。これが飲むと美味しいの。自然な甘さなんだよ。 ここまでくると少しブレスが出来ます。今日の仕込は快晴の中で行われました。仕込室から見える湖畔風景です。こんなすばらしい景色を見ながら仕込が出来るなんて幸せです。
発酵タンク  
搾られた麦汁は煮沸してワールプールを通って冷やされた後、写真の発酵タンクに入ります。ここで約1ヶ月かかってビールになるわけです。ここから飲むビールは実は一番美味しいのです!!